FBMオフィス代表の平野泰嗣が「認定経営革新等支援機関」として更新認定されました - ファミリービジネス マネージメントオフィス

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FBMオフィス代表の平野泰嗣が「認定経営革新等支援機関」として更新認定されました

カテゴリ: 事務所おしらせ 作成日:2025年06月28日(土)

アップデート 

 

ファミリービジネスマネジメントオフィス(FBMオフィス)では、「企業価値を高め、豊かな企業に経営者・従業員とその家族の豊かな暮らしと幸せのために全力を尽くす」をモットーにファミリービスネス支援を行っています。

 

 ファミリービジネスマネジメントオフィス(FBMオフィス)の代表・平野泰嗣は、このたび中小「認定経営革新等支援機関」として更新認定されました。初回認定から5年を経て、今後も引き続き、ファミリービジネスの経営者様向けに伴走支援をご提供いたします。

「認定経営革新等支援機関」とは?

中小企業を巡る経営課題が多様化・複雑化する中、中小企業支援を行う支援事業の担い手の多様化・活性化を図るため、平成24年8月30日に「中小企業経営力強化支援法」(現在の「中小企業等経営強化法」)が施行され、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関を認定する制度が創設されました。


認定制度は、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や支援に係る実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を経営革新等支援機関として認定することにより、中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。

経営革新等支援機関による支援

この制度を活用することで、事業者は以下のような支援を受けやすくなります。

 

  • 各種補助金申請や税制優遇制度の活用支援
  • 事業承継・M&A・経営改善計画の策定
  • 成長戦略や新事業開発に向けた計画立案とモニタリング

FBMオフィスが行う支援

FBMオフィスは、単なる制度活用にとどまらず、ファミリービジネスが抱える固有の課題――たとえば、「家族」と「経営」の重なり合いや資産と事業の継承のバランスといったテーマに対し、体系的かつ実行可能なアプローチを提供しています。

 

  • 経営者一族のビジョン共有とファミリー憲章の策定

  • 持株・資産の承継を見据えた財務戦略とガバナンス設計

  • 成長と安定を両立させる中長期的経営計画の策定

  • 融資・補助金の申請に必要な事業計画書の作成支援

本件に関するお問合せ

これからも、ファミリービジネスならではの「複雑さ」と「しなやかな力」に寄り添うパートナーとして、経営者とご家族に寄り添いながら、持続可能な成長を支えてまいります。

経営の次の一手をお考えの方は、ぜひご相談ください。

 

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代表 平野 泰嗣

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